ミュージカル「アルジャーノンに花束を」
期間 | 2020.10.15(木)~11.1(日) |
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会場 | 博品館劇場 |
チケット販売 | 【先行販売】⇒終了しました DDFC受付期間:8月7日(金)17時~8月16日(日)23:59 【一般発売】9月12日(土) ●博品館劇場 ※すべてインターネットのみの予約となります |
料金 | 全席指定10,000円(税込) |
※新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のため、本公演におきましては、有効客席数は、通常客席数の50%、190席と致しております。
また、A・ B 列の前2列は空けて、舞台上の出演者と最前列の距離を2メートル以上設けております。
最前列のお客様にはフェイスシールドをお配りしますので、必ずご着用いただけますよう、お願い申し上げます。
博品館劇場 新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のご案内につきましては、下記をご確認いただけますよう、お願い申し上げます。
http://theater.hakuhinkan.co.jp/20200226_info.html
原作は、作家ダニエル・キイスが1959年に発表した同名小説。日本でも発行部数300 万部を超える名作であり、小説を元に、アメリカ・カナダ・フランスで映画化され、日本でも2002年、2015年にテレビドラマ化されている。
ミュージカルとしては、2006年2月、日本初演を果たし、2005年度菊田一夫演劇賞(浦井健治)などに選出。また2014年の上演時にも大きな話題となり、人々の心に深く刻まれた傑作ミュージカルとなった。
2016年には、中学・高校の先生の投票で、「今一番生徒に読ませたい本」を選ぶ文学賞「君に贈る本(キミ本)大賞」を受賞。
2017年春、矢田悠祐を主演に迎えた新生「アルジャーノンに花束を」が大好評を博し、2020年秋、2006年の初演が上演された博品館劇場での再演が決まった。
<STORY>
32歳になっても幼児並みの知能しかないパン屋の店員チャーリィ・ゴードン。 そんな彼に、夢のような話が舞い込んでくる。
大学の偉い先生が頭を良くしてくれるというのだ。
この申し出に飛びついたチャーリィは、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に 連日検査を受けることに。
やがて、手術により、チャーリィは天才に変貌したが…。
<公演日程>
10/15(木) | 16(金) | 17(土) | 18(日) | 19(月) | 20(火) |
13:00 | 13:00 | 14:00 | 14:00 | ||
19:00 | 19:00 | 18:00 | 18:00 | 19:00 | 19:00 |
21(水) | 22(木) | 23(金) | 24(土) | 25(日) | 26(月) |
休演 | 14:00 | 14:00 | 13:00 | 13:00 | 休演 |
19:00 | 19:00 | 18:00 | 18:00 | ||
27(火) | 28(水) | 29(木) | 30(金) | 31(土) | 11/1(日) |
14:00 | 14:00 | 14:00 | 13:00 | 11:00 | |
19:00 | 19:00 | 19:00 | 19:00 | 18:00 | 16:00 |
原作:ダニエル・キイス
「アルジャーノンに花束を」(ハヤカワ文庫)
脚本・作詞・演出:荻田浩一
音楽:斉藤恒芳
<CAST>
矢田悠祐 Yusuke Yata
大阪府出身。読者モデルを経て、2012年に舞台『合唱ブラボー』で俳優デビュー。同年ミュージカル『テニスの王子様』7代目青学・不二周助で人気を博す。
主な舞台出演作に『Defiled-ディファイルド-』(鈴木勝秀演出)、『ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド~汚れなき瞳〜』(白井晃演出)、恋を読むvol.2『逃げるは恥だが役に立つ』(三浦直之演出)、『ハムレット』(主演)、『アルジャーノンに花束を』(主演)『王家の紋章』(以上、荻田浩一演出)、『マラソン』(TETSUHARU演出)、『Red Hot and COLE』(小林香演出)、『The Silver Tassie銀杯』(森新太郎演出)、『ロジャース/ハート』(玉野和紀演出)、『ドッグファイト』(山田和也演出)等。
大月さゆ Sayu Otsuki
石川県出身。2003年宝塚歌劇団に入団。雪組に配属され『堕天使の涙』、『エリザベート』、『シルバー・ローズ・クロニクル』、『凍てついた明日』など、下級生の頃から数々の重要な役を務めた。退団後はミュージカルや舞台を中心に活動している。主な出演作に、『シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ』、『Life is Songs!』、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』、『マイ・フェア・レディ』、『HARUTO』、『うつろ[虚]のまこと[実]』、『戯伝写楽 2018』など。また、地元の石川県でいしかわ観光特使、石川県能美市観光大使としても活動中。12月にDream Weaver『黒蜥蜴』(あうるすぽっと)に出演予定。
元榮菜摘 Natsumi Motoe
神奈川県出身。 2019年昭和音楽大学芸術運営学科ミュージカルコース卒業。第8回東京国際声楽コンクール【オペレッタ ・ ミュージカル部門 】最上位受賞。近年の主な出演作に『王室教師ハイネ THE MUSICAL 』、ミュージカル『SMOKE』紅役、ミュージカル『天使にラブ・ソング~シスター・アクト~』などがある。Disney on CLASSIC Premium 『美女と野獣 in コンサート』 ミセスポット役アンダースタディを務めた。
青野紗穂 Saho Aono
兵庫県出身。幼少よりボーカルやダンスレッスンを開始し、2012 年に N.Y.アポロ・シアターの『 Stars of Tomorrow 』にて優勝を果たす。その後音楽活動の傍ら2015 年に寺山修司生誕 80 年記念音楽劇 『人魚姫』で初舞台・初主演を務める。
それを機に『RENT』ヒロイン・ミミ役、『ブルックリン』 主人公・ブルックリン役、『オン・ユア・フィート!』レベッカ役など、ミュージカルの話題作に立て続けに出演し、ミュージカル界の新星として非常に注目を浴びている。最近の主な出演に『Color of Life』『FACTORY GIRLS』『ロード・エルメロイ2世の事件簿』などがある。来年3月には『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 』THE MUSICALに出演予定。
大山真志 Masashi Oyama
東京都出身。小学生のときからアルゴミュージカル等に出演。ミュージカル『テニスの王子様』千歳千里役で人気を博す。以降、『ソラオの世界』『英雄のうた』『Club SLAZY』『ALTAR BOYZ』(いずれも主演など数々の舞台に出演し存在感を放っている。
また、NHK大河ドラマ『真田丸』真田信政役、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』など映像にも活躍の場を広げている。
近年の主な出演舞台に、ミュージカル『ボディガード』『Indigo Tomato 』『ラブズ・レーバース・ロスト~恋の骨折り損~』『SMOKE』『CLUB SEVEN ZERO』『イヴ・サンローラン』『キス・ミー・ケイト』等。現在、帝国劇場『ジャージー・ボーイズ イン コンサート』にニック・マッシ役で出演中。
長澤風海 Kazami Nagasawa
幼少時より中国武術等の格闘技を始め、数々の大会で優勝。中国で行われた春蘭杯武術大会を期に格闘技からクラシックバレエへ転向。バレエを伊藤美智子、金繁妙子を師事。主に関西の舞台で活動後、カナダのオペラカンパニーを経て、帰国後はバレエを中心にエンターテインメントの様々な舞台で活躍。2014年1月、自らを中心とするダンスカンパニー「HIGH BLUE HI」を始動。空間を切り裂くような鮮烈なダンスは圧巻。
近年の主な出演作『モーツアルト オレは誰だ!!』 等 。
和田泰右 Taisuke Wada
14 歳よりHIPHOP を始め数々のコンテストで受賞。 2009 年ミュージカル『テニスの王子様』仁王雅治役で出演し人気を得る。2010年DIAMOND☆DOGS に加入。2011 年には声優としても活動を開始。 2019 年 6 月にはソロ活動も開始。 2016年4月より放送の TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』 OP 曲『 Creazy Noisy Bizarre Town 』歌唱アーティスト『THE DU』 に参加し、CD発売のほか、コンサートやイベントへも多数出演している。近年の主な出演作『 モーツアルト オレは誰だ!!』『ODYSSEY』 等。
戸井勝海 Katsumi Toi
広島県出身。1997年『レ・ミゼラブル』のグランテール役でミュージカルデビュー、99年から2001年までマリウス役を務める。以降、ストレートプレイ、ミュージカルと幅広く舞台で活躍、映像作品にも意欲的に出演。主な出演作に、EX『再捜査刑事・片岡悠介』、JR東日本SuicaCM、『サンセット大通り』、『CHESS THE MUSICAL』、『ドッグファイト』、『グランドホテル』、『ジャージー・ボーイズ』、『アルジャーノンに花束を』、『フロッグとトード』『アダムス・ファミリー』『マディソン郡の橋』『モーツァルト』『タイタニック』、25周年記念ライブ『Excelsior』、『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』。2020年には『サンセット大通り』 等。
水夏希 Natsuki Mizu
千葉県出身。元宝塚雪組男役トップ。
1993 年宝塚歌劇団入団。 2007 年「エリザベート」トート役にて大劇場トップお披露目。宝塚初の天覧公演の主役も務め、 2010年宝塚退団後は舞台を中心に活動中。主な出演舞台:『屋根の上のヴァイオリン弾き』、『新版 義経千本桜』、ブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚 OG バージョン、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』、『パンク・シャンソン~エディット・ピアフの生涯~』、『ラストダンスーブエノスアイレスで。聖女と呼ばれた悪女 エビータの物語』、ミュージカルコメディ『キス・ミー・ケイト』、『カクタス・フラワー』、『G ran Tango』、『細雪』、『カリソメノカタビラ~奇説デオン・ド・ボーモン』、『BLUE RAIN』等。